2015/06/08

鳥の詩

鳥よ~鳥よ~鳥たちよ~鳥よ~鳥よ~、鳥のうた~

って事で、ここんとこずっと脳内リピートされてた杉田かおるの「鳥の詩」なんですけども。
と言いますのもね、2週間くらい前にTwitterで「天井からネズミのような小動物が動く音が聞こえる」って呟いたわけなんですが、その犯人がですね、ねずみではなくね、鳥だったわけなんですよ。

あら鳥が入り込んだのね~かわいいわね~

なんてそっとしてあげたい気もするもんですけどね、とんでもないんですよ。

まず物音。屋根裏にいる鳥の物音って結構主張激しいんですよ。
言うならうるさいんですよ。
いやでもそれだけならいいんですよ。

黙っていられない最大の理由がダニなんですよ。
鳥の体についてるダニと、糞尿によって次から次へとダニが湧き出すんですよ。
天井裏から、天井のライトの隙間をつたってゾロゾロっとダニが降りてくるんですよ。これがもう発狂もんなんですわ。気持ち悪いわ体は刺されて痒いわでてんやわんやなんですよ。
よってダニを退治しまくったわけなんですが、そのうち自分の手にも黒い点を発見して、ギャーッつって慌てるんだけど、あぁこれわしのホクロや!つってね。もう自分のホクロもダニに見えるしまつ。
とにかくダニによって気が狂いそうになるので、なんとか鳥に出てってもらいたくて天井をガンガン叩いて鳥たちに居心地悪い場所アピールしたわけなんですけども。(意味なかったんだけどね)
ガンガン天井叩きながら、「あれ、前こんな人いなかった・・・?」って思い出したのが騒音おばさんね。バンバン布団叩いてた彼女と天井ガンガンやってる自分の姿がすっごいリンクしちゃってね、もうこんな自分嫌だつってへこんだわけですよ・・・

んで数日後。
業者さんが来てくれて、鳥が入った隙間、糞尿で汚れた場所、巣、産み落とされたまま孵化できなかった卵、屋根裏から壁の隙間に落下して天国に旅立っていた親鳥、そしてダニ退治のためのバルサン、、全て対処してくれました。

ダニもようやっといなくなり、平穏な日々に戻りました。

でもほんと、とんだ出来事でしたわ。
鳥だけに・・・。




2 件のコメント:

  1. いや、とんでもないね。
    鳥だけど。

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    1. やっとトリもどした平穏な日々。
      トリはいなくなったけど。

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