2015/03/27

自信が過信にかわるとき

春休み中ということで、愛知県に住んでいる姉と、幼い甥っ子達が数日間うちに泊まりに来ておりました。

みんなで近所の公園に行った日、6歳になる甥っ子が「鬼ごっこしよう!」と一言。
「鬼ごっこしよう」って発言がもう私にとっては鬼ですわ…
この年になると鬼ごっこって苦行でしかないですわ…
でもかわいい甥っ子のため。
鬼ごっこするしかない!
苦行といっても相手は6歳、私に追いつけるわけがない、ほうら追いつかない。
心の中は山本高広がモノマネする渡部篤郎の「来いよ、ほら来いよ。」状態。

調子にのってたその時、私におとずれた悲しい現実。

ステーン…!

そう、運動会でお父さんがリレー中に足もつれさせて転ぶパターンのやつ。
例のごとく、私の足もいきなり言う事聞かなくなってもつれたわけで…。
思いっきりステーン!ですわ…。


今なら全国のお父さんの気持ち…痛いほどわかる…。
「こんなはずじゃない…もっと…もっと走れるはずなのに…!!」

悲しきかな、衰え!!!!!!

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